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心、魂、身体のこと。一人ひとりの無限の可能性、役割や命の輝き、素晴らしさを見つめていきたいと思います。皆さんのたくさんの願いが叶っていきますように。

Don't you please let me go ~ここにいさせて

ぜんまい掛けの人形のように、5分おきに、泣いた。
この日、瞳だけが時間を知っていた。

見え透いた強がりも、
さばけた振りして笑い飛ばしたのも、
自分で選んだことなんだろうけど。

弱音を吐くのも、
ぐちゃぐちゃの涙で崩れることも
したくて出来なかったのなら、
愚痴ればいいよ。

出来なかった、って
泣けばいいの。


真っ赤なペティキュア。
タイツの網目にまで拘って。
それでもあなたの左横、ハートの鼓動を分かち合える位置は
誰にも譲りたくなかったの。


紫色が煙った午前2時。
心が折れる。
こんな時にどうして、ルービンシュタイン。

それ以外はもうせめて
あなたの最後の声も、足音も聞こえないように。

眠ったふりをして、クッションに顔をうずめた。


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・


う~ん・・・これは、10代後半と20代前半の恋の思い出を縫い合わして書いたものです。

最初の「ぜんまい仕掛けの人形のように、5分おきに、泣いた」。
こういう日が、あったんですね。日曜日でした。何故か曜日をクリアに覚えています。

少しでも「良い」自分を見せたくて、ひたすら欠点を塗りつぶそうとしていた私。
それはそれは、長い期間、そうでした。

「至らない私」「愚かな自分」「○○は、てんで出来ない自分」・・・etc,
このように「足りない自分」を自分で認識できたとき、普段どれだけ人を頼っているのか、また助けてもらっていることを、ふと理解できる時があります。一方、この部分は甘えてもいいのかなと、だら~ん(爆)と脱力できたり。

※「至らない私」「愚かな自分」「足りない自分」・・・etc,etc.
これらは「部分」です(サブパーソナリティ)。
「セルフ」である自分と完全同一化しないで下さいね。様々なサブパーソナリティがいて、それを全肯定する「セルフ」の自分がいる。どんなサブパーソナリティも肯定的な意味があって存在してきたことを、セルフは理解しています※



最近、個人的に好きな言葉は「愚かな自分」。

この自分の「一部分」をただ見つめてみたとき、
イメージとしては、黒と深緑。そしてドロドロ粘っこい質感。
でもこれもあるから、個性で魅力で命の輝き、のように思い始めました。
この暗さと陰湿さが、私という、一人の人間の個性を作って来てくれたのだと思います。「こんな私だから、私は好かれない」と、何とかしようとずっと格闘してきました。でも、消えるときが来るのなら、それは自然に無くなっていくものなんでしょう。


今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます。

今日も皆さんの一人ひとりに、暖かさが降り注ぐ一日でありますように。

We are all equal

昨日17日、昨年の自殺者数が発表され(32,249人)、11年連続で3万人を超えたという報道がされました。自殺者の72%が精神科の医師などに相談していたという調査結果、世界でも先進国の中では突出した自殺率。2006年に自殺対策基本法が制定されましたが改善の兆しは見えません。

子供や若者の自殺が多かった一時期もありました。
でも今週も電車の中吊り広告で
「深刻。小学生に広がるうつと自殺」という見出しも。

関連ニューストピックス:
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090914/wlf0909140305000-n1.htm

この悲しい現実に、今私に何ができるのか。
現在痛感していること。助けを求められない方もいる。声を上げられない方もいる。
辛くても苦しくても、人に話すことがストレスだと。

何かがどうぞ届きますように・・・という祈りを込めて
詩を書きました。


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+

等しく流れる時間を
私たちは、同じように感じて生きているんだよね。

この空気も、この夜も、見上げる月も
二人が見ているのは、同じもの。

あなたの命が今ここにあって、
あなたが息をしてる。
何かを話してる。何かを見てる。
一秒一秒の今に、その暖かさ残してる。

あなたの命が咲いている、この同じ時に
私もあなたと同じ命があること。
良かった・・・って思ったよ。

この気持ちよりも、涙が先で、
言葉よりも先に動く、心って存在を
初めて感じたんだよ。


私もあなたも、何もしてない。
ただ、日々を生きているだけ。

冷たい手同士でも、繋いでいれば温かい。
冷たい手同士、時間、かかっても
その分、温もりは続くかもしれないね。

あなたが今、生きていることが、
誰かへの励ましになり、心の揺さぶりになり、
誰かの魂の忘れ物さえ映し出している。

誰に遠慮することない
あなたの一瞬の笑顔に
あの時、どれだけ励まされたか。
ごめん。
もっと、ちゃんと、伝えなきゃいけなかった。

だから今、真正面から言う。

生まれてきてくれて、ありがとう。
そこにいてくれて、ありがとう。



今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます。

今日もあなたの勇気が、大切な誰かに届く一日でありますように。

静寂 ~ Silence of Grace

天を仰ぎ、叫ぼうとして声にならず
理不尽さに神に唾を吐いた。

そして逃げ場も、捨てた。

私を待っているのは、刑罰に違いない。
撒いた種は、刈り取らねばならないだろう。
それなのに、何故これほどに、
この身は安らかにその時を待てる。


自分を守るもの、全部脱いで。
身体の痛み。心の中に溜め続けた膿。
痛み止めはもう、なくていい。

今まで信じてきたもの全部
振り出しに戻ってもいい、と思えたとき。

今までこの手に積み重ねたもの
雫のように滑り落ちてもいい、と思えたとき。

訪れたのは、静寂。


どんな細い糸も震えることはない、無風の世界。
何一つの音さえ、この耳に響かず
どんな色も、この目に映らない。

でも、そこには
私の手を両手で包んでくれる人が、確かにいた。
何も言わず。


情熱を誇る赤い花。地を蹴るステップ、踊り子の汗。
喉を焼くアルコールの泡を飛ばし
人は、笑い歌い集う。

炎も喧騒も、強さの誇示も、
私には、
静寂に祈りを捧げる仮の姿に見える。

どれほど荒々しいくちづけを重ねても
近づけない。
何もない、静かで寂しい場所。

それは同時に、すべてを内包する
立ち去らない愛。
見捨てない愛。


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+

大好きなフラメンコ。
来年こそは、習いにいきたいと思案中です。
(今も、そんなに観たり聴いたりしていませんが・・・でも大好き^^;)

フラメンコと言えば、
赤、情熱・・・と激しく燃えるようなイメージしかなかったけれど
もしかしたら、その激しさの中心は「静寂」なのかもしれない
と、最近思うようになりました。

何かに集中していて、
その神聖なる一点を中心に命が燃えているとき、
そこに在るのは「静寂」ではないでしょうか。


「静寂のフラメンコ」
「赤の静寂」

いつか、そんな踊りが踊れたらいいだろうなぁ。。。

a red passion flower


今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

今日も皆さんの全てが輝く一日でありますように。


Unknown purity ~まだ見ぬ貴方へ

その光は、我が身を突き刺す。
何て鋭利な切っ先を持っているのだ。

なのに何故、肉切り裂かれ噴き出る血が
涙となり、我を潤すのだ。
泉となり、この胸から湧き出るのだ。

「その答え、知ることなかれ。」と、
どこからか、踊りと韻律が近付いてくる。


色は白。

愛する人の肌の色、どこまでも吸い込まれる瞳。
完全なる調和の、あなたの肩から腕、膨らんだ袖が流れる様も。

この世界が清い白なら、
恋し恋焦がれるその姿、
私など、目にする事は叶わない。
それなら、このまま黒をまとっていよう。

その途端に、あなたは純然な黒。
私の輝きを救い上げてくれた漆黒の羽。

胸衝くその優しさに、
もう一度心が裂かれる。

傍にいてくれれば。

私が望んでいるのは、それだけなのに。


でも、あなたは白。

私を眠りにいざなう、月光。
遥か彼方で、羊飼いの少年が呟いた夢の言葉。
喜怒哀楽で遊ぶ、
神々と眷属がため息で想う人。

数なんて、何の意味も持たないほどの、
全ての時代の、全ての人々、全ての生きるものが、
あなたを求めて、まぶたを閉じる。

You're the purity to come nobody has ever known.


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+

今日の詩は、神話の世界で少し遊んでみました。
じゃぁ、どこの神話よ?と聞かれても、「う~ん?」(笑)

例えば、ギリシャ神話。
星座とリンクしているお話も多く好きな世界ですが、
結構過激ですよね。
オリンポスの神々は人間臭い・・・現代の人間以上に生々しい(笑)

白。
強い色だと思います。

随分前になりますが(デビューしてしばらく、ブレイクしたての頃かな)、安室奈美恵さんの純白のパンツスーツ姿を雑誌で見たことがあります。これには唸りましたね~。いや、結婚式や何らかの儀式など、セレモニーの時でないと全身真っ白って着れないですよ。しかもパンツスーツ。

その反面の白もあります。
例えばWhite rose、聖母マリア様の象徴の一つ。

こちらは肌を柔らかく包むコットンシルクの毛布のような。
その肌触りの優しさに、深い深い眠りに安らげそうな。
そして甘い、バニラの香り。

White rose 3

でも、芯が一本入った強さも確かにありますね^^


色と言えば、
かねてから探している青濃い目のターコイズ色のショール、
(青が濃い目のエネラルドグリーン?細かいな><)
だんだん欲しいものに近づいてきてますが、未だ出会えていません。


今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

今日も皆さんと皆さんに関わる全てのものが、幸せでありますように。

Be dutiful ~そのままで

そのまま。

何かになろうとすることは、
何かへ変わろうとすることは、
今と今までを、否定していることになる。

愛せなくても
愛したくなくても
憎んだままでも。

許したくなくても
許せなくても
忘れられなくても。
信じられなくても。

求め続けたこと
得られなくても。

まず、その私を私としたいの。


過去を思い出せば、その時のイバラの刺し傷蘇って
どんなにか目の前のこと、信じたいのに
何故か、それが出来ない。

いつもブレーキ踏みっぱなし。
踏み出したいのは、自分の足の一歩なのに。


To be dutiful means to be beautiful.
美しさとは、自分に忠実であること。
闇は闇のままで。

パランス感覚分からず、もがきまくって。
人の視線が痛くて、
唇は笑えても、目が緩められない。

でも、私は
そのあなたの内にある、美しさを見るよ。


変容とは、まるで川の流れ。
自然に流れていく。
自然に流れているものを
力ずくで押すのは、滑稽で。


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+

多分、「信じられない」「許せない」「憎んでいる」「恨んでいる」、これらの感情。

ことネガティブ、否定的と言われる感情は見たくないし、認めたくないものですよね。自分の感情を全肯定すること・・・しかしそれ以前に、自分が本当は何を思っているのか、何を感じているのか。それらに自分で気付くことが核であって、気付ければ、あとは自然に肯定されていくものだと思います。

「いつまで経っても気付けない。気付きたいのに!」という方もいらっしゃると思います。私も恐るべき長い時間を要しているクチですので(^^;お気持ちはとても!!分かるつもりです。

それは、今いる場所に、
「気付く」までに経験すること、学ぶべきことが残っているのでしょう。
だから「気付けない」のも、自然なプロセスです。全部放り投げて(良い意味で、手放して)その壮大な流れに任せることが・・・中々できないですけどね(><) だから・・・手のひらギュっと握り締めて、どうしても離せない何かがある今も、現時点での自然なプロセスです。

もしかしたら、「気付けない」と気付くことが、学びや必要な経験で、
そこから何かが変わっていくこともあるかもしれません。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます☆

今日も皆さん一人ひとりが優しさに包まれる一日でありますように。

プロフィール

joyce (ジョイス)

Author:joyce (ジョイス)
人間が生きる、、もっとも自然な姿とはどういうことなのだろう・・・と考え続けています。

私たちは大宇宙、大自然が紡ぐ生の営みの一つ。元来、全てに調和し、生かされている存在。

自身の人生を切り開く力を備えている一方で、数々の恩恵や成長の機会を受け取ることも出来る存在です。

自分の価値を知り、人生を肯定できるよう、皆さんの内にあるストレングス(強さや資質、天分)と弱さ・・光と影ををご一緒に見つめていきましょう。そう、見つめ、慈しむだけで良いのです。そこに価値を置く必要もなく、そこを生きる頼りにしなくても。

知るだけで、そして、湧き出る感情を感じるだけで。これは、とても自主的な行為です。

今を生きる中で感じる義務や、悲しみ、憤り、責任や使命を手放して尚、一人一人の存在は、ただそれだけで静かに輝いています。それでも運ばれていき、体験を余儀なくされることには、私たちは恐らく抗いません(葛藤がありません)。

補足すると、義務や悲しみに「仕立てた」想念が身体や心に残っています。悲しいけど、その方が楽など、自分が手放さないのです。手放しとはその部分、その範疇をいいます。やはり、それぞれに、すべきことは厳然としてある筈です。

そしてその先へ。癒しのその先へ。
自分を表現していきましょう。勝手に表現されていくことにもOKを出しましょう。
私たちは潜在意識が殆どを占める生き物です。認識しない意図があっても当然で、それを信頼することにより、自ら決定することとの相乗で、次のステージへと運ばれていきます。でも、これは違う!?と思ってもいいのです。

表現とは、この現実世界に自分の存在をさらけ出し、他者や社会による知覚、分析や評価の対象となることです。もちろんそこには、賛辞や好意も含みます。自分の殻の中で、自己満足で終わることとは異なります。

(実際的なアーティストになろう!でなく、恐れず全身で自分でいよう!というのが近いです。ただ、さじ加減は必要ですね。爆発的に、暴力的に、自分を押し付けるのはまた違うので。でも失敗を恐れずに!)

他者や社会に自分を開くと、予期しないことも、より起こっていくでしょう。喜び、神秘、驚き、楽しさ、悲しみ、厳しさも、より体験するでしょう。でも、自らの感情や記憶に左右されず、怖れとプライドを手放して、これらの感動に、可能な限りオープンでありたいものです。

尽きることない、呆れるほど豊かな学びがそこにあります。例え今世が、十字架を背負い続ける人生であったとしても。。

それが愛=天意(あい)で、生かされし魂として、神聖なる計画に沿うことじゃないかと思います。でも、真に大切なのは、私たちはどのようにも選んでいいのです。自分で考え、決め、その自覚を持つこと、人のせいにしないことです。

今日は、ご訪問ありがとうございます。お時間ありましたら、ゆっくり遊んで行って下さいね^^

どこまでも自分に正直に忠実に。
Be dutiful
それがその人だけが持つ美しさと輝き・・・Beautiful 

京都府京都市在住
1968年12月12日生

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