心、魂、身体のこと。一人ひとりの無限の可能性、役割や命の輝き、素晴らしさを見つめていきたいと思います。皆さんのたくさんの願いが叶っていきますように。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「共にいる」ということ 【1】

映画『E.T.』・・・1982年6月にアメリカで公開、日本では12月に公開され空前の大ヒットとなった作品です。私にとっては、親に連れられてでなく、はじめて同級生同士(自分達だけで)で観に行った記念すべき(?)思い出の作品でもあります^^; 宇宙人と子供達との交流と絆を描いた作品でした。最後は、"E.T. go home"って、帰っちゃうんですよね 。

12月公開で、この日は寒くて。
でも初日朝から、皆で震えながら映画館の前に並んだんです。寒いのにミニスカートはいて、ストッキング一枚で(しかし、何でここまで覚えているんだろう 汗)、まぁこれも乙女心ですかね。お洒落したいという。

ところで、何故急にこの映画を思い出したのか。
この映画の後半、これまた、私にとって非常ーに!思い出深い台詞があるんです。それは

"Stay"

という、主人公エリオットの一言。


E.T.が故郷の星へ帰る間際、引き止めてもどうしようもないのを分かっていて、でももしかしたら残ってくれるかもしれないと、と最後もう一度だけ、と彼が呟いた言葉です。これを日本語(字幕)で何と訳されていたかというと、

「行かないで」

なんですね。

実は私、この映画を観たあの寒い12月の日から、この訳だけは忘れようにも忘れられません。


"Stay" 

"Stay with me" という歌詞もよく見かけますが、
ここに留まる。ここにいて。私と一緒にいて。私のそばにいて。
直訳するとこのような感じでしょうか。

でも心のオブラートを全部取り除いて、本当の核な気持ちだけを取り出すと

「行かないで」

というシンプルで純粋な想い、切迫した願いになること。
あれから長い年月を経ても、私はいつも深く頷いてしまいます。


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・

前置きが長くなりましたが、

心に向き合うこと。それは自分の心であっても、誰かの心でも。
または「心」だけでなく、何かと、誰かと向き合うとき。
それは「共にいる」ということなのかもしれない、と思いました。

一昨日、レイキをはじめて体験する友人と共に出向いた、いつもレイキ交流会などでもお世話になっているひーらさんとの会話で教えて頂いたこと・・・「共にいること」「ただ、在ること」・・・心や身体の記憶、痛みや傷に共にいること。レイキはそうしながら手を置いていく。そうすると、それらは「受け入れてもらえた」と、フワっと適切な形で解放、昇華されていくのだと。私はそのレイキのメカニズムを知ろうとして知ろうとして、「共にいること」をせずにいた自分に気付かせて頂きました。ひーさん、いつもありがとうございます。


共に・・・そこから思い出した、遥か以前に感銘を受けた"Stay"。
ここにいて欲しい、共にいて欲しい、わかって欲しい。
自身の、または誰かの気持ち、身体の声でも、それらは「行かないで」と、想像するよりもずっとずっと切実な思いを孕んでいる。これからもこの思いを持ちながら、感情のケアに取り組んでいければと思いました。



今日も最後まで読んで下さってありがとうございます☆

今日も皆さんのそのかけがえのない勇気が、大切な誰かに届く一日でありますように。





ランキングに登録しました^^
皆様のクリックが励みとなります。この記事が良かった!と思われたらポチっとお願いいたします。


スポンサーサイト
コメント
共にいるだけで
こんにちは!hibikiです。
昨日はありがとうございました。お邪魔致します。

私も”Stay”に非常に共感します。今でもあの言葉の響きは覚えています。おっしゃるようにエリオットは一緒にいられないことをわかっていたと思います。そしてその内なる情動を抑えきれずに出てしまった”Stay”。これには深い意味と詩的要素があると思います。

もののけ姫にも同じような”共に生きよう”というセリフがあります。里のタタラ場の人側のアシタカと山神の子として生きていくサン。生きる世界が違うのだけれども魂が重なっていく。でも最後は離れなくてはならないので、上のセリフが出てきます。

恐ろしく詩的ですし、深いと感じます。

日本語には含みがあると言われますが、英語にも詩的情動を載せる分野がもちろんあり、それを捉え楽しんでいらっしゃるjoyceさんはすごいな、と思いました^^

日本における英語教育も、むしろそういう英語詩に含まれた隠喩を共有していければ西洋への本質的理解につながって相互理解が深まるのではないかななんて思います。

そしてその理解によって今、日本人がどういう役目を負っているのかも、、、

長文すみません。それではまた来させて頂きます。

2010/06/20(日) 12:14 | URL | hibiki #eHP7HEy2[ 編集]
言霊
Hibikiさん、こんばんは。

hibikiさんのブログ記事、本当に感銘を受け大きな勇気を頂きました^^
こちらにも御訪問ありがとうございます。
”Stay"は、私にとって大切な言葉の一つなので、この記事にも共感して頂けてとても嬉しいです。

私ももののけ姫の「共に生きよう」のセリフ、秘められた深い意味を感じながらも首をかしげたことを思い出しました。それだけに、これも心に残っている映画でありセリフです。アシタカとサンは決して”共に”生きて行訳ではない。それなのに、このセリフが恐ろしいまでにマッチしていた疑問に、当時の私は首をかしげたのだと思います^^;

>恐ろしく詩的ですし、深いと感じます。

仰る通りだと思います。言葉や言語は正しくそうですね^^ ひらがな、カタカナだけでなく、日本語は漢字の構造から奏でられる言霊も強いと思いますし、英語をはじめ西洋の言語も、ラテン語を発祥としていてその荘厳さも言霊だと思います。中国語も謝謝、多謝、再見など・・・これらの単語の組み合わせもとても深く、詩的だと感じます。

こうした詩的表現、比喩、含み、芸術的なものが外国語教育に取り込まれれば、深く理解し、更に面白がって習得に励む人々(生徒たち)も増えそうですね。


こちらこそ長文で失礼致しましたn(_ _)n
今後ともよろしくお願いいたします。
2010/06/26(土) 08:16 | URL | joyce #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

joyce (ジョイス)

Author:joyce (ジョイス)
人間が生きる、、もっとも自然な姿とはどういうことなのだろう・・・と考え続けています。

私たちは大宇宙、大自然が紡ぐ生の営みの一つ。元来、全てに調和し、生かされている存在。

自身の人生を切り開く力を備えている一方で、数々の恩恵や成長の機会を受け取ることも出来る存在です。

自分の価値を知り、人生を肯定できるよう、皆さんの内にあるストレングス(強さや資質、天分)と弱さ・・光と影ををご一緒に見つめていきましょう。そう、見つめ、慈しむだけで良いのです。そこに価値を置く必要もなく、そこを生きる頼りにしなくても。

知るだけで、そして、湧き出る感情を感じるだけで。これは、とても自主的な行為です。

今を生きる中で感じる義務や、悲しみ、憤り、責任や使命を手放して尚、一人一人の存在は、ただそれだけで静かに輝いています。それでも運ばれていき、体験を余儀なくされることには、私たちは恐らく抗いません(葛藤がありません)。

補足すると、義務や悲しみに「仕立てた」想念が身体や心に残っています。悲しいけど、その方が楽など、自分が手放さないのです。手放しとはその部分、その範疇をいいます。やはり、それぞれに、すべきことは厳然としてある筈です。

そしてその先へ。癒しのその先へ。
自分を表現していきましょう。勝手に表現されていくことにもOKを出しましょう。
私たちは潜在意識が殆どを占める生き物です。認識しない意図があっても当然で、それを信頼することにより、自ら決定することとの相乗で、次のステージへと運ばれていきます。でも、これは違う!?と思ってもいいのです。

表現とは、この現実世界に自分の存在をさらけ出し、他者や社会による知覚、分析や評価の対象となることです。もちろんそこには、賛辞や好意も含みます。自分の殻の中で、自己満足で終わることとは異なります。

(実際的なアーティストになろう!でなく、恐れず全身で自分でいよう!というのが近いです。ただ、さじ加減は必要ですね。爆発的に、暴力的に、自分を押し付けるのはまた違うので。でも失敗を恐れずに!)

他者や社会に自分を開くと、予期しないことも、より起こっていくでしょう。喜び、神秘、驚き、楽しさ、悲しみ、厳しさも、より体験するでしょう。でも、自らの感情や記憶に左右されず、怖れとプライドを手放して、これらの感動に、可能な限りオープンでありたいものです。

尽きることない、呆れるほど豊かな学びがそこにあります。例え今世が、十字架を背負い続ける人生であったとしても。。

それが愛=天意(あい)で、生かされし魂として、神聖なる計画に沿うことじゃないかと思います。でも、真に大切なのは、私たちはどのようにも選んでいいのです。自分で考え、決め、その自覚を持つこと、人のせいにしないことです。

今日は、ご訪問ありがとうございます。お時間ありましたら、ゆっくり遊んで行って下さいね^^

どこまでも自分に正直に忠実に。
Be dutiful
それがその人だけが持つ美しさと輝き・・・Beautiful 

京都府京都市在住
1968年12月12日生

youtube
1日1クリックお願いします
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
ライブラリー
リンク ( Blog & HP)
このブログをリンクに追加する
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
ご訪問ありがとうございます
Recommended Books
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
2654位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
メンタルヘルス
443位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。